【日本語版 : 大人向き】 3匹のこぶた
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■「絵本出来上りイメージ」に下線が引いておりますが、実際は下線はございません。
※このページの内容はイメージであり、詳細は実際の本と異なる事があります。
≪絵本出来上りイメージ≫
≪絵本の内容≫

たろうへ。

お誕生日おめでとう

パパとママより。

2007年9月21日

京都府にすむ歳のたろうは、3びきのこぶたの家へあそびにいきまいた。

すると家の中がぐちゃぐちゃで、おもちゃや洋服が散らばっていました。

「いったいどうしたの?!」
たろうは聞きました。


わくわくしてきたのでたろうは、引っ越しを手伝うことになりました。

そしてたろうと3匹のこぶたは、家さがしに出発しました。

楽しそうに冒険をしていると、わらを売っている人に出会いました。

「わらで素敵な家を建てよう!」
と小さなこぶたは言いました。
「すぐ潰れそうだよ。」 とたろうは言いましたが、
「早くできるからね。」
とわらの家を作り始めました。

たろうは、残りの2匹のこぶたと冒険を続けていると、すぐに木の枝を売る人に出会いました。

「そうだ、この枝で素敵な家を建てよう。」
と真ん中のこぶたが言いました。

「木の枝はわらより強いけど、小枝では丈夫な家は作れないよ。」
たろうは言いましたが、真ん中のこぶたは、
「すぐにできるよ。」
と木の枝の家を作り始めました。



たろうと大きなこぶたは、冒険を続けていると、レンガを売る人に出会いました。

「そうだ、レンガならとても強い家を作れる!」
たろうが言うと、大きなこぶたは
「レンガの家は建てるのにとても時間がかかるよ。」
とため息をつきました。

「でも一緒に作ったらすぐにできるよ。」
たろうは言いました。

 


たろうはふと小さなこぶたと真の中のこぶたのことが心配になりました。
以前にパパとママは、森に住むオオカミのことをたろうに注意していました。

たろうは、わらの家と木の枝の家は、オオカミから身を守れないことを知っていたので、他の2匹のこぶたがうまく家を作れているかを見に出かけました。

 


 

始めにたろうは、小さなこぶたの家に行きました。すると、なんとオオカミがやってきたのです!

「こぶたさん。中に入れておくれ。」とオオカミは言いました。

「い、いやだ。」と小さなこぶたは答えました。

「それなら力づくで入るとしよう」
とオオカミは吹きました。
するとわらの家は吹き飛んでしまったので、二人は、真の中のこぶたの家に逃げました。

 


真の中のこぶたは、2人が入ったあとすぐに、木の枝の扉を閉めました。

オオカミはノックをして、
「こぶたさん。なかにいれておくれ。」
とオオカミは言いました。

「いやだ!」
とこぶたが言うと、オオカミは、
「それなら、力づくで入るよ!」
といって激しく息を吹きかけました。

すると木の枝の家は、壊れてしまったので、

「大きなこぶたの家に逃げよう!」
たろうは言いました。



そして、たろうと小さなこぶたと真の中のこぶたの3人は、大きなこぶたの住むレンガの家に走って行きました。

3にんが中に入ると、すぐに大きなこぶたはかたい扉を閉めました。

「こぶたさん、こぶたさん。私を中に入れておくれ。」
とオオカミは言いました。

でも3匹のこぶたは、
「イヤだ!」
と声を揃えて叫びました。

 


オオカミは息を吸い込んで、激しく息をフゥーと吹き出しました。

しかしレンガの家は吹き飛ばす、
「この家を吹き飛ばせないなら、煙突からのぼってやる!」
とオオカミは叫びました。

「あぁ、どうしよう。」
とこぶたたちは慌て出しました。

たろうは、
「もしパパとママがいたらどうなっていたのかな。」
と、ふと考えました。

 


 

そこで、たろうは良いことを思いつきました。

みんなで暖炉に火を焚いて待ちました。すると、オオカミが暖炉に落ちてきました。

「熱いよーー!」
とオオカミは遠くへ逃げていきました。

たろうは笑いながら
「よかったね!京都府にかえってパパとママにこの話をするよ!」
と答えておうちに帰ったのでした。

 


 

パパとママからの
大切なおくりもの

2007年9月21日